北海道ボランティア・レンジャー協議会


カテゴリ:[ レジャー ]


126件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。


[126] キノコ・シリーズ

投稿者: 藤吉 功  投稿日:2020年 9月23日(水)20時29分48秒 194.193.130.210.bf.2iij.net  通報   返信・引用

9月のキノコ ミヤマタマゴタケ(和名:深山卵茸)。
ミヤマタマゴタケは、トドマツ林やミズナラなどの針広混交林の地上に発生します。
幼菌の発生状況(写真1枚目)、根もとの白いつぼ(写真2枚目)、全体の立ち姿(写真3枚目)とも、昨日掲載したタマゴタケの色違い?、と見紛うほどソックリですね。
2001年にテングタケの仲間、新種として発表されたキノコだそうです。



[125] キノコ・シリーズ

投稿者: 藤吉 功  投稿日:2020年 9月22日(火)20時09分34秒 194.193.130.210.bf.2iij.net  通報   返信・引用

9月のキノコ タマゴタケ(和名:卵茸)。
タマゴタケは、シラカンバやトドマツなどの林床に発生します。テングタケ類の中では、比較的発生する時期が早いようで、降雨状況にもよりますが、7月中の大発生も記憶に残るところ、今シーズンは、この時期になってようやく本番を迎えたようです。
卵のような白い菌塊から幼菌が姿(写真1枚目)を現し、ニョキニョキと成長をはじめました。根もとには、白い袋状のつぼ(写真2枚目)が残り、タマゴタケのネーミングに納得です。
成菌が数個まとまると、ひときは存在感(写真3枚目)がありますね。



[124] キノコ・シリーズ

投稿者: 藤吉 功  投稿日:2020年 9月21日(月)21時17分41秒 194.193.130.210.bf.2iij.net  通報   返信・引用

9月のキノコ テングタケ(和名:天狗茸)。
このところの雨続きで、キノコの姿が目立つようになってきました。
秋の味覚として人気のキノコ類ですが、猛毒のものがたくさんありますので、要注意です。原則、とって良いのは、写真だけ。
本日は、テングタケの菌塊・幼菌(写真1枚目)、成菌(写真2枚目)、群生(写真3枚目)です。



[123] 果実シリーズ

投稿者: 藤吉 功  投稿日:2020年 9月20日(日)21時06分20秒 194.193.130.210.bf.2iij.net  通報   返信・引用

9月の果実 ハナヒリノキ(和名:鼻ヒリの木。別名;クシャミノキ)。
ハナヒリノキは、山地から亜高山帯の尾根筋や林縁に生育する落葉低木です。
初夏、当年生枝の先に伸びた花序には、苞のある緑白色の花(写真1枚目)が多数つきます。
結実した果実(蒴果)は、薄緑色で真上に反り返り(写真2枚目)、これが晩秋には褐色の”へん球形”に成熟し(写真3枚目)、中にはその姿のまま厳しい風雪にも耐えぬき、新緑の頃まで枝先に残るものもあります。
ちなみに、葉には有毒成分があり、煎じ汁は駆虫剤として用いることができるそうです。葉や小枝の乾燥した粉末が鼻に入るとヒリヒリして、くしゃみが出ることから、その名がついたとされます。



[122] 果実シリーズ

投稿者: 藤吉 功  投稿日:2020年 9月19日(土)22時18分42秒 194.193.130.210.bf.2iij.net  通報   返信・引用

9月の果実 ツバメオモト(和名:燕万年青)。
ツバメオモトは、主として亜高山帯の針葉樹林内に生育する多年草です。
初夏に、数枚の根出葉の中から20㎝ほど花茎を伸ばし、白色の可憐な花(写真1枚目)をつけます。
結実すると、花茎はさらに40-70㎝まで成長します。果実(液果)は、球形で青色(写真2枚目)から濃藍色に熟し、美しいつや(写真3枚目)があります。
名前について、ツバメは、熟した果実が燕の頭を連想すること、オモトは、オモト<西日本の山地に多く生育する常緑の多年草>の葉に似ていることに由来するそうです。



[121] 果実シリーズ

投稿者: 藤吉 功  投稿日:2020年 9月18日(金)23時07分58秒 194.193.130.210.bf.2iij.net  通報   返信・引用   編集済

9月の果実 ツツジ科の果実から3種です。
ガンコウラン(和名:岩高蘭)は、高山から亜高山帯の裸地に生育する常緑小低木で、密生した枝が地をはいます。葉は、先日ご紹介したエゾノツガザクラなどに似ています。果実は、径6㎜くらいの球形で、紫黒色(写真1枚目)に熟します。
クロウスゴ(和名:黒臼子)は、高山帯下部から亜高山帯の林床や林縁などに生育する落葉小低木です。果実は、径8-10㎜ほどの球形で、先端のくぼんだ様子が「臼」に似ていることが名前の由来です。白い粉をふいたような紫黒色(写真2枚目)に熟します。
コケモモ(和名:苔桃。別名;フレップ)は、高山帯から亜高山帯に生育する落葉小低木です。コケのように地面をおおうこと、熟す前の果実が桃のようなことがコケモモと呼ばれる由来だとか。果実は、径4-7㎜ほどの球形で、熟すと濃紅色に輝き(写真3枚目)とても美しいですね。別名は、アイヌ語で、フレ(赤い)、プ(もの)の意味だそうです。



[120] 花々シリーズ

投稿者: 藤吉 功  投稿日:2020年 9月17日(木)22時49分59秒 194.193.130.210.bf.2iij.net  通報   返信・引用

9月の花々 アケボノソウ(和名:曙草)。
アケボノソウは、やや湿った山野の草原や谷間の湿地などに生育するリンドウ科の植物です。
高さ60㎝~1mで、直立し盛んに分枝します。夏から秋にかけて、茎の上部や葉腋から花軸を伸ばし、白色の花を付けます。すっくと成長したものが多い中、遊歩道脇で比較的丈が低く枝分かれの著しい個体(写真1枚目)がありました。
花は、深く5裂(稀に6裂)します。裂片の先端は尖った長卵形で、黒紫色の細点が散在し、中央上部には黄緑色の蜜腺が2個(写真2枚目)つきます。花のはん点を、夜明けの星空に見たてたことが名前の由来です。
ちなみに、1年目は、地面に葉を広げ(力を蓄え)、2年目に茎が長く伸びて開花するようです。参考まで、早春の様子を掲載(写真3枚目)します。



[119] キノコ・シリーズ

投稿者: 藤吉 功  投稿日:2020年 9月16日(水)21時22分23秒 194.193.130.210.bf.2iij.net  通報   返信・引用

キノコ研修会 本日、会員の研鑽を目的にした「2020キノコ研修会」を、道民の森・月形地区を会場に開催しました。参加者は、総勢9人。曇り空の天気予報に反し、あいにくの雨模様となりました。今季は、少雨と高温続きで、キノコの発生が遅れていたようですが、ここにきてのまとまった雨で、一気に息を吹き返したようです。
はじめに、講師の松原健一さん(写真1枚目、左から2人目)から、キノコ狩りのマナーなど基本的なレクチャーとご挨拶をいただき、散策路に入りました。
色とりどり、小さなものから堂々と存在感のあるもの(写真2枚目)まで、様々なキノコの発生環境などを確認しながら、その一部を採取し、仕分けと名前の同定(写真3枚目)の結果、今回は25種類でした。<前年33種類>
※写真2枚目のテングタケ科ミヤマタマゴタケが、雨に濡れていない? 天候が危惧されたことなどから、前日に訪れて撮影を試みたものです。急遽、観察報告書は、別メンバーが担当することに。本欄では、追って様々なキノコの紹介にも努めます。ぜひ、ご覧ください。



[118] 果実シリーズ

投稿者: 藤吉 功  投稿日:2020年 9月15日(火)21時25分24秒 194.193.130.210.bf.2iij.net  通報   返信・引用

9月の果実 クロツリバナ(和名:黒吊花)。
クロツリバナについては、本欄、8月19日付けで一コマご紹介したところです。このほど訪れた高山で目にした、緑に赤が映えて印象深かったクロツリバナの果実、再び(写真1~3枚目)です。



[117] 果実シリーズ

投稿者: 藤吉 功  投稿日:2020年 9月14日(月)21時40分42秒 194.193.130.210.bf.2iij.net  通報   返信・引用

9月の果実 ウメガサソウ(和名:梅笠草)。
ウメガサソウについては、本欄の7月4日付けで花の情報をお届けした際に、下向きに咲いた梅のような花(写真1枚目)は、果実の頃には真上に向きます、とお伝えしました。
この時期、その果実は徐々に熟してきた(写真2枚目)様子です。果実(さく果)は、直立したまま冬を越し、初夏につぼみが膨らみだすころまで、凛として枝先にその姿をとどめ(写真3枚目)ます。雪の重みにも耐える逞しさが魅力ですね。


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